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石橋の里コース(日本一の石橋のまち・院内)

コース案内

コース内容
JR宇佐-鳥居橋-打上橋-御沓橋-荒瀬橋-久地橋-富士見橋-安心院ワイン工場-宿(別府・湯布院)
所要時間
4時間
料金
  • ジャンボ:39,000円
  • 普 通 車:26,000円
  • リフト付 :41,500円
※高速道路代別

観光地案内

鳥居橋(とりいばし)

石造5連のアーチ橋で、石橋の多い院内町にあってその姿が最も美しい事で知られている。

打上橋(うちあがりばし)

院内の石橋の中で架設が最も古く江戸時代末の文久3年。川に下りてあおぎ見ると橋の上からは見えない打上水路橋も眺められ、つたかずらのからまる風情はすばらしいものです。まさに院内の歴史とともに歩み、人々の暮らしを見続けてきた橋といえましょう。

御沓橋(みくつばし)

橋の長さ59mは町内最長を誇り、夜間ライトアップに浮かび上がる幻想的な美しさには思わずため息がでます。

荒瀬橋(あらせばし)

この橋は工事に大変な苦労をしたらしい。工費が膨らんで大正2年の当時としては異例の通行料を取ったという。

久地橋(きゅうちばし)

桁橋の代表。重厚な一枚岩をどのようにして架けたのだろう?と不思議に思えるほどです。橋の下の緑の苔と清流のおもむきは、まさに「わび」「さび」にも通じる味わいがあり、川のほとりにたたずんでいると忙しいふだんの時間を忘れさせてくれる別世界に誘われます。

富士見橋(ふじみばし)

橋の上に立つと豊後富士とよばれる由布山が遠くに見えるのでこの名があります。架設時の松田新之助のエピソードはあまりにも有名。