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宇佐・国東半島コース(宇佐神宮と御仏の里)

コース案内

コース内容
大分空港-両子寺-富貴寺-真木大堂-宇佐神宮-宿
所要時間
6時間30分
料金
  • ジャンボ:54,400円
  • 普通車:43,000円
  • リフト付:64,300円
※高速道路代別

観光地案内

両子寺(ふたごでら)

国東の最高峰両子山の中腹にあり、長い参道に立つ国東最大の仁王像がいい。護摩堂の不動明王は子授けで名高く、奥の院には千手洗眼観音と両子大権現がある。

富貴寺(ふきじ)

緑を背に建つ国宝の阿弥陀堂がすばらしい。平安後期の榧の一木造り、九州最古の木造建築は国宝である。内陣の阿弥陀如来も内陣壁画と共に国の重文である。庭に国東独特の国東塔などが並んでいる。

真木大堂(まきおおどう)

昔のお堂の横に収蔵庫があり、9体の仏像が並んでいる。阿弥陀如来、四天王、不動明王、大威徳明王などでいずれも藤原期の作、国の重文である。

宇佐神宮(うさじんぐう)

広い神苑の中に神橋、呉橋、能楽橋、宝物館、外宮と続き、その上に上宮がある。本殿は国宝、朝廷の信仰が厚く、和気清麻呂が神託によって弓削道鏡の野望をくじいた事件は名高い。