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球磨川下り

コース案内

コース内容
  • 宿-南阿蘇-清和文楽館-通潤橋-人吉温泉(宿)
  • 宿-人吉市内観光-川下り-球泉洞-鹿児島空港
所要時間
1泊2日
料金
  • ジャンボ:97,800円
  • 小型:67,400円
※高速道路代別 
※リフト付はお問い合わせ下さい

観光地案内

清和文楽館(せいわぶんらくかん)

熊本県で唯一、人形浄瑠璃芝居が江戸嘉永年間より伝承されている。展示場ではからくりなどが見れ、江戸時代の衣装等も展示している。

通潤橋(つうじゅんきょう)

嘉永7年7月(1854年)に完成した橋で、長さは76m、高さ20mでその中に、3本の通水間を通しています。放水は元々管内に沈殿した砂を放出するために考えられたもので、江戸時代後期の土木技術の最高傑作とされています。

人吉温泉(ひとよしおんせん)

相良家の古文書によれば、室町時代に温泉が出たこともあるらしいが、本格的堀削に成功したのは明治43年である。

川下り(かわくだり)

人吉城水の手橋の人吉乗船場から球泉洞までの19km、48瀬を下る。中間の渡から乗る便もあり、一応のスリルを味わえる。

球泉洞(きゅうせんどう)

全長4800mの鍾乳洞で、3億年の長い年月をかけて出来た石柱は天然の芸術である。球泉洞の入口にある森林館は、地球の樹木や森林の営みを紹介している。