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中津・耶馬渓・日田コース(福沢諭吉と九州の天領を訪ねて)

コース案内

コース内容
大分空港-福沢諭吉旧居-青の洞門-羅漢寺-日田豆田町-宿
所要時間
7時間
料金
  • ジャンボ:56,700円
  • 普通車:44,000円
  • リフト付:61,000円
    リフト付タクシーは羅漢寺へは立寄しません

観光地案内

福沢旧居(ふくざわきゅうきょ)

民主主義の先覚者、福沢諭吉が3歳から21歳までの青少年期を過ごした家、国指定史跡。隣接の記念館には、「学問のススメ」の原本や、遺墨等貴重な資料が陳列されている。

青の洞門(あおのどうもん)

耶馬溪風景の代表と云われる秀峰の裾にくりぬかれた洞門。その経緯は菊池寛の「恩讐の彼方に」で小説家され、余りにも有名である。

羅漢寺(らかんじ)

険しい岩山の中腹に位置し大化元年(645)印度僧により建立。五百羅漢、多数のしゃもじで有名。家内安全、学業成就の御利益を求め、参拝者が多い。
(リフト付タクシーはこちらへは立寄しません)

日田豆田町(ひたまめだまち)

幕府の公金を運用した豪商の家が並び、天領日田の面影がよく残っている。町並みは今も江戸時代のままで、町を歩けば古びた町家や横丁が至る所にあり草野本家、日本丸岩尾薬局などは一層見事な建物である。