コース案内
コース内容 | 宿-飯田高原-牧の戸峠-久住花の公園-竹田歴史資料館-滝 廉太郎旧居-旧竹田荘-岡城跡-黒川温泉または杖立温泉 |
所要時間 | 8時間 |
料金 |
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観光地案内
飯田高原(はんだこうげん)
三俣、星生、大船、崩平などの火山に囲まれ、標高1000m、8km四方の高原が広がる。
竹田歴史資料館(たけたれきししりょうかん)
白壁黒瓦葺2階建て。中には岡城模型、中川家の武具、滝廉太郎、朝倉文夫ら郷土の先人たちをしのぶ資料を展示している。田能村竹田の書画がみどころである。
滝 廉太郎旧居(たきれんたろうきゅうきょ)
滝廉太郎の父吉弘は、明治24年直入郡長としてこの家に移った。廉太郎はここから直入高等小学校に通った。4年後東京音楽学校に入学して竹田を去る。
旧竹田荘(きゅうたけたそう)
高台に建つのはわが国の代表的南画家田能村竹田のアトリエである。詩画を好んで各地を巡り文人墨客と交際して画境を深めた。多くの作品を残し、59歳で死去した。
岡城跡(おかじょうあと)
標高300m、1185年、緒方三郎が築城し、その後大友氏の一族志賀氏が270年間ここを治めた。その後中川秀成が城主となり、明治まで13代275年中川5万石の居城となった。