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太宰府・柳川下り

コース案内

コース内容
  • 宿-阿蘇火口-水前寺公園-熊本城-宿
  • 宿-田原坂-柳川下り-古賀政男記念館-太宰府天満宮-福岡空港
所要時間
1泊2日
料金
  • ジャンボ:95,700円
  • 小型:66,400円
※高速道路代別
※リフト付はお問い合わせ下さい

観光地案内

阿蘇火口(あそかこう)

東西19km南北24kmの外輪山の中に並ぶ杵島、烏帽子、中岳、高岳、根子岳の五岳を総称して阿蘇山という。中心は中岳で現在噴煙しているのは7つある火口の中の第一火口である。

水前寺公園(すいぜんじこうえん)

東海道五十三次を型どった池泉回遊式庭園で細川忠利から3代かかって完成させたという。阿蘇の伏流水が湧き出る池の畔に古今伝授の間がある。

熊本城(くまもとじょう)

入口は4つあるが、櫨方門から入れば石垣が最も美しい。1588年肥後の領主となった加藤清正は、7年の歳月をかけてこの城を築き熊本城と 名付けた。

田原坂(たばるざか)

明治10年3月4日東上する西郷軍と政府軍が激突、20日までの戦闘で36,000人が戦死した。公園に両軍の慰霊塔と資料館がある。

古賀政男記念館(こがまさおきねんかん)

古賀政男は明治37年に生まれ7歳の頃までここで過ごし、毎日親しんだ付近の風景が 「誰か故郷を想わざる」などの名曲を生んだ。生涯に5000曲を作り、昭和53年73歳で死去。記念館にはマンドリンやギターなど遺愛の楽器・楽譜などを展示し、リスニングルームでは名曲の数々を聴ける。

柳川下り(やながわくだり)

町並を裏から、しかも水面から見上げるという日常とは違う視点が白秋が歌った通りの世界を次々に見させてくれる。夏は納涼船、中秋の5日間は月見船、冬はコタツ船がでる。

太宰府天満宮(だざいふてんまんぐう)

菅原道真を祀る全国天満宮の総本社。本殿は1591年、小早川隆景が造営した流れ破風造り、国宝である。