本文へ移動

阿蘇・雲仙・長崎・有田焼

コース案内

コース内容
  • 宿-阿蘇山-水前寺公園-熊本城-フェリー-島原-宿
  • 宿-仁田峠-雲仙ロープウェイ-愛野展望台-長崎市内観光-宿
  • 宿-有田焼-吉野ヶ里公園-大宰府-福岡空港
所要時間
2泊3日
料金
  • ジャンボ:153,300円
  • 小型:102,200円
※高速道路・駐車場・フェリー代別
※リフト付はお問い合わせ下さい

観光地案内

阿蘇山(あそさん)

東西19km南北24kmの外輪山の中に並ぶ杵島、烏帽子、中岳、高岳、根子岳の五岳を総称して阿蘇山という。中心は中岳で現在噴煙しているのは7つある火口の中の第一火口である。

水前寺公園(すいぜんじこうえん)

東海道五十三次を型どった池泉回遊式庭園で細川忠利から3代かかって完成させたという。阿蘇の伏流水が湧き出る池の畔に古今伝授の間がある。

熊本城(くまもとじょう)

入口は4つあるが、櫨方門から入れば石垣が最も美しい。1588年肥後の領主となった加藤清正は、7年の歳月をかけてこの城を築き熊本城と名付けた。

仁田峠(にたとうげ)

四季折々の彩りを見せる峠。特に「花ぼうろ」と呼ばれる霧氷は、雲仙の自然が織りなすエンターテイメント。

大浦天主堂(おおうらてんしゅどう)

二十六聖人の霊にささげられた天主堂で、西坂の丘に向かって立っている。別名フランス寺ともいわれ、1864(明治元)年に建てられた建物は国宝。

めがね橋(めがねばし)

1634年に興福寺の二代目住職・如定が架けた橋。中島川の石橋群のなかでも2連アーチのものはめがね橋だけで、日本最古のものである。

平和祈念像(へいわきねんぞう)

祈念像は天を指した指は原爆の脅威を、水平に伸ばした手は平和を、そして閉じたまぶたは冥福を表している。像の正面奥には平和の泉と名付けられた噴水もあり、毎年8月9日には、平和記念式典が開催される。

有田焼(ありたやき)

江戸時代の石倉を改造した美術館。館内には17世紀前半に焼かれた初期伊万里、それ以降の古伊万里、色鍋島、柿右衛門などの名品240点が展示されている。

吉野ヶ里公園(よしのがりこうえん)

1989年に発見された弥生時代の大規模遺跡。総延長2.5km以上、二重の濠に囲まれた環濠集落は、日本最大規模といわれ、100棟以上の竪穴式住居跡、31棟高床倉庫跡などが出土している。

太宰府天満宮(だざいふてんまんぐう)

菅原道真を祀る全国天満宮の総本社。本殿は1591年、小早川隆景が造営した流れ破風造り、国宝である。